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2020年 06月 25日












by bbex20023 | 2020-06-25 15:51 | その他 | Comments(1)
私も ロンドン・ナショナル・ギャラリー展を見ましたので、楽しくブログを拝見しました。
この美術展で、日本ではめったに見られないウッチェロやティツィアーノなどの絵画を見ることができてよかったです。また、フェルメールの人物の仕種、表情を極力抑制し、画面に絵画的美意識以外の余計な意味を持たせ、光が凝集して強い光の明部を眩いほど輝かせ、筆使い遣いが聞こえてきそうな繊細な表現に魅せられました。
アングルの珍しい神話画、赤、黄の暖色系を中心とした光を絶妙に使ったターナーの作品、ゴッホが「ひまわりは私のものです」と称したゴッホの心象が感じられる「ひまわり」などが強く心に残りました。
私はロンドン・ナショナル・ギャラリー展見て、絵画の中身と魅力を広い視点でほけ下げてレポートしてみました。ぜひ一度目を通していただきお役に立てることを願っています。ご感想・ご意見などありましたら、ブログにコメント頂けると感謝いたします。